お寺からお知らせ

御内陣の両脇壇上下に絵が入りました。

この絵は、明治時代の当山正国寺第十一世 釈大圓の兄、大心さんのものであります。

この大心さんという人は、正国寺の長男として生まれましたが、幼い頃、高熱の病にかかり耳が聞こえなくなりました。
その為、僧侶として正国寺の住職となることはできませんでしたが、荘厳のお給仕、御門徒様のお世話をして一生涯阿弥陀様に尽くされて生活をされた方であったそうです。
この大心さんは、絵が達者で頼まれれば、御門徒様のお家に出向き、ご本尊様の絵やお仏壇などの襖絵を書いていました。

この度、御門徒様のお宅を解体する際、その絵の一つをご寄付いただきました。
傷みはありましたが、この度、修復され、本堂のお荘厳として新たな姿となりました。
お参りの時は是非ご覧ください。

もし、御門徒様のお宅にこの大心さんの絵が残っていると言う方がおられましたら、情報をいただけると嬉しいです。

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